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文鳥のオスは小さい内から努力家です

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文鳥のオスは生後3ヶ月程でぐぜりが始まります。 最初はぐぜりも短くて、ぐじゅぐじゅと鳴く様子で 喋りかけているような感じ がすごく可愛かったのを今でも覚えています😊 人には声帯がありますが鳥には鳴管と呼ばれるものがあります💡 鳴管とは?  鳴管(めいかん)    とは   鳥の発声器官   のこと で 人間でいうと咽頭にあたる場所になります。 気管が2本に分かれている分岐点にあり、はきだす息が鳴管にある振動膜を振動することで発声ができます。 インコは  鳴管 (めいかん)  が鍛えられて思った通りの音程で歌えるので小さい内から練習はしません。 さらに繰り返し同じ言葉を聞くことで覚え、鳴官を使ってしゃべるような音が出ます。 文鳥は小さい家からぐぜりを始めて、 いつかこの子だ! と思う女の子に歌を披露できるように毎日練習していきます。 可愛い女の子に出会ったらその子に合わせて声を真似たり動きを真似て求愛します。 文鳥もインコももちろん 私たち飼い主に求愛 してくれることもありますよね! つがいで飼っているお家も、ペアとは別に 飼い主にも 大好きだよ💕 と歌やダンス、仕草で表現してくれると思うので愛情をいっぱい返してあげてくださいね🥰