投稿

3月 15, 2023の投稿を表示しています

鳥の健康診断

イメージ
健康な体を維持するには健康診断が大切ですが鳥も一緒です。 毎日の健康チェックを欠かさずしていても獣医さんが触診してみることで発見される病気などもあります💡 年に一度は健康診断を受けて、視診・触診。糞便やそ嚢液の検査などをして頂き異常がみられないかを確認することで私達飼い主も安心して過ごす事が出来ますよ🕊 病院に受診するメリット 病院の訪れるメリットは病気の有無を確認することだけでなく、その子に合った食生活や注意点など飼育に関するアドバイスが頂けます。 普段の飼育で疑問に思っている事や気になった事などを普段からメモに残しておき、実際に獣医さんに質問できます。 病院によりますが健康診断だけなら数千円程度で済みますし、安心料と思えば決して高くはないと思います。 たくさんの動物病院がありますがやはり鳥専門の病院に行く方が安心です。 獣医師の資格があれば哺乳類も鳥類も診察はできるそうなのですが全ての先生が鳥の病気に詳しくない場合もあるそうです💦 何かあってから慌てて病院を探すのではなく、万が一に備えて自分が通う病院を調べて決めておくと安心です。 SNS などで情報収集も行えますので近隣の鳥も診れる動物病院や専門の病院などを事前に調べておき健康診断がてら一度足を運んでみるのもオススメです。 病院に行く時に必要な事や物が分かり、事前に準備しておくと安心です✨ 🕊まずは行く病院を事前に決めます 🕊状態や疑問をメモしておきます  🕊いつでも移動ができる用品を準備をしておくこと  事前に準備しておきたい4つの用品🕊 ①小型のゲージやキャリー 入れ物は普段のゲージより小さな物やプラケースなど鳥が入る容器を用意しておくことでいざという時にいつでも持ち運べます。 日光浴用に小さなゲージを使う方もいますが、普段から慣れておくと安心してゲージで過ごしてくれそうですね💕 ②ゲージやキャリーを入れて運ぶためのバッグ 鳥は保温しながら運びますのでゲージを入れて運ぶのにバッグは必ず必要になります。 紙袋やビニール袋や布バッグなど素材は何でも大丈夫ですが、寒い日や暑い日、雨の日に移動する可能性も考えて防水に適したものを選んで下さい。 感染症の病気の場合には使用後に消毒する可能性もあるので消毒を踏まえたバッグが良いです。 ③ゲージ等を包むタオルやカバー カバーも同様で保温に適し