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追いかけられるのは苦手です

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飼育されている愛鳥の放鳥後ゲージに戻るのがスムーズにいかない時ってありませんか? 飼育されるている鳥は 必ず放鳥が必要 になります。 1日の大半をゲージの中で過ごすので放鳥しないと運動不足やストレスの原因になり病気に繋がる可能性があります。 野生では常に危険と隣合わせのため、天敵に狙われることを常に警戒しています。 自分が自然界では弱い立場にいて、捕食させることを本能的に分かっているからなのでそうです。 そのため警戒心を解く事がない野鳥が自ら人に近付く事はあまりないのです。 人と暮らす鳥も同じ 人と暮らし慣れた愛鳥も追いかけられることは苦手です。 安心安全な環境に過ごし慣れた飼い主であっても、急に捕まえようとしたりしつこく追いかけ回されるのは嫌がります。 特に学習期にしつこくすると飼い主が怖い存在と記憶され懐かなくなる可能性もあるので注意が必要です💡 放鳥後になかなかゲージに戻らない時などは無理やり捕まえようとはしないで優しく呼びかけてみてください。 大好きなごはんやおやつでおびき寄せてあげたりします。 ゲージに戻ればごはんやおやつが食べらると学習すれば嫌がる事が減る筈です💡 放鳥のタイミングと注意点 迎えて1週間以上経過し挿餌が順調なら可能で最初は5分から徐々に慣れさせます。 放鳥に慣れてきたら 1日1時間以上 が望ましいです。 短くても30分は確保し、長時間の放鳥も控えてください。 放鳥時に 最も注意するのが室内の窓、ドアが閉まっていること の確認💡 慣れた愛鳥は床も歩くので足元を常に注意します。 調理中は危険が伴うので放鳥はしません。 人間の食べ物が出ている時も注意が必要です。 ※一緒に食べられる果物などの時は共有すると喜びます💕 放鳥をする事により愛鳥が ストレスを発散 できます。 冒頭で話した通り長いゲージ生活ではストレスになり病気になりやすく、広い部屋へ解放する事も大切な事になります。 さらに放鳥する事で 運動不足を解消 できるため健康な体を保持できます。 一番は飼い主と触れ合え スキンシップ をとる事で信頼関係が築けます。 そして触れ合いを通して 健康チェック を行い変化がないか確認ができます。 我が家のつぶは放鳥時に高い所に止まって時間がきてもなかなか降りない時がありました。 慌てて呼んでる時は降りてこないのに、諦めてその場を去ろうとす