狭いところが好きなのは本能?

我が家のゲージにはつぼ巣を設置しています。

止まり木で眠る時もありますがほぼつぼ巣で眠ります。

文鳥は本能的に狭い所が好き包まれている安心感を得ようとするのです。

最初からつぼ巣を使っていた訳ではなくお迎えし暫くは止まり木だけで過ごしていました。

挿餌が済み小さいハウスから今のハウスに変わった初日の様子がこちら👇



必要最低限の物しか設置していないので殺風景でした。

余談ですがこの時はこんなにナモンカラーあったんです🕊

数日後の様子☟


このように止まり木やブランコで休み眠っていました。

初めての秋冬支度の時に布製の小鳥用の四角いハウスを用意して設置したところ半日で受け入れてくれてすぐ眠っていました。

前後が開かれたハウスなので眠る姿が丸見えでしたが、スヤスヤ眠る姿が見れるので嬉しかったのです💕

お迎えして初めての冬に、水浴び後のお腹の毛がかなり薄くなっていたので心配で病院にかかった事がありました💦

結果は病気は無く、換羽が始まり羽繕いが増えてるから少し栄養豊富なご飯に変えたり塩土を置くように先生に色々教わりました✍

当時は換羽の知識が浅く、ストレスで毛を抜いたりしたのかと心配になりました😣💦

先生からのアドバイス
鳥は本来、常に餌を探して移動する習性のため、ゲージの中の模様替えを定期的にしたり、餌の場所を変えたり身を隠すような場所を作ってあげるとストレスがなく過ごせると教えていただきました。

四角いお家だと休めるけれど前後が丸見えだから、私達は姿が見えて嬉しいし安心だけど、つぶは落ち着かなかったのか…と思い、身を隠せるようなつぼ巣を選択してみました。

設置当日にすぐ慣れて、よい隠れ家兼寝床になり満足そうな様子に安心しました💕


それ以降お掃除がてら定期的に模様替えをしたり、おもちゃを変えたり飽きない工夫をしています🤗

近頃ホヨヨボールを設置している様子を拝見して、とても可愛いのでつぼ巣バージョンが作られないかと密かに期待をしている私です🤭

手のひらのにぎにぎや懐に入り込むのは鳥の本能だと分かり、それは飼い主にとって最高であるというお話でした💕

コメント

このブログの人気の投稿

文鳥の暑さと寒さ対策

文鳥の脚について

文鳥のゲージを考える