文鳥のごはんとタイミング

文鳥さんのごはんやおやつですが沢山種類もあって迷いますよね。

私自身もお迎えするまでどんな物を与えるのか分かりませんでした。

ペレットと言われるごはんの存在も店舗の方から教えて頂き、そこから調べて今のペレットに辿り着きました。

鳥にも好き嫌いがあると思うので、様々な種類を試したり何でも食べられるように早い内から慣れさせる事も必要だと分かりました💡


主食の紹介
我が家で与えている主食ごはんはラウディブッシュ デイリーメンテナンスというペレットが主食です🍚

粒のサイズはニブルズ  直径約2mm×長さ約2mmサイズ

※写真の左側の商品になります。


ペレットはシードメインの子から移行するのは難しいという事を教わり、小さい内から与えていると味に慣れるという事を教えて頂いたので、挿し餌の中盤からペレットを粉砕して粟玉と混ぜて与えてました。

総合栄養食品であるペレットをすんなり食べさせる方法としてかなりオススメです!

これから文鳥さんをお迎えされる方やまさに今挿し餌の時期です!という方は是非参考にしてみて下さいね✍

おやつの紹介
一番食い付きがよく残さないのがPRO ADVANCE ブンチョウというシードを夕方などにあげてます🍚(殻付きの様々な種です)

※写真の右側の商品になります。

数回ほど違うメーカーの種を与えた事もありましたが、このPRO ADVANCEが1番好きそうでお口に沢山種付けながら食べてくれます。

選好みをする鳥にとってペレットの種類によっては食べない子がいますが、栄養補助になる商品も沢山用意されていますので安心して少しずつ試してみてください。

毎朝の行動で気付いた事なのですが、お家で過ごす鳥達は私達が食事を始めると一緒に食べ始める姿を見ませんか?


なぜ同じタイミングなの?

群れの鳥は巣から飛び立ちまた戻り眠るまでの1日が同じタイミングなのです。

餌場に降りて食べ始めるのも同時になるのです。

野生では危険も伴うため仲間が近くにいる事で安心して食べられるようにそのような行動になります。

だから家で暮らす愛鳥たちは私達の様子を観察し、食事のタイミングが一緒になるんですね🥰

そういう事に気が付くと食事を始める時に様子をみたり、いただきますの掛け声をいつもより大きな声で聞こえるように言ってみたくなりませんか?

こちらの様子を見ながらもりもり食べてる姿がより愛らしくなりますね💕

病気や老鳥などで食欲が落ちた鳥も仲間がもりもり食べている姿を横目に、自分も一緒に食べようとする傾向もあるそうです。

種類によっては留守の間は食べずに待ってる個体もいます。

文鳥に関しては自分を守るという本能が強いため留守中もしっかり食べて飼い主の帰宅を待っています。


日々の食事も愛鳥と食べてると思えばより楽しめますね🥰
私達が元気でいる為にも毎日の食事を美味しくいただきましょうね🍚


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